ちょうど1年前の2016年3月に、進行役を務める夏目三久が番組を卒業。
夏目さんがいなくなって、はじめはちょっとガッカリしたけど、新たに加わった青山愛アナウンサーとMC2人とのやり取りもけっこう面白く、楽しく見ていた番組だったので、終わってしまうのが残念です。
新番組では久保田直子アナウンサーが進行役
新番組も有吉さん、マツコさんの2人はそのままで、久保田直子アナウンサーが進行役に。新番組名は「マツコ&有吉 かりそめ天国」ということで、巷の気になる情報にお二人が思うことをトークしていく形となるようです。
ちょっとスタイルが変わるだけで、やってることは「怒り新党」とあまり変わらないかな?
「怒り新党」終了で思ったこと
終了するのは残念ではあるけれど、「怒り新党」の各コーナーもややネタ切れ感を感じていました。以前は視聴者からのメールに対するトークに、新・三大のコーナーという形。その間に、いつごろからか、素人の怒られたエピソードを紹介するコーナーが増えた。あと、不定期に昔流行ったものなどを紹介するコーナーもありましたね。
個人的には、この「今週の怒られたさん」のコーナーはいらなかったな~。
ちゃんと見たのは、コーナーが設けられた初めのほうだけでした。
それを流すくらいなら、視聴者からのメールで、MCがあれこれトークする時間のほうを増やしてほしかったです。
視聴者のメールも、くだらない内容のこともあるけれど、それを話のきっかけに有吉さんとマツコさんが話しを広げていってくれるので、つい話を聞き入ってしまう。
録画した場合だと、この前半の部分だけ見て、怒られたさんは飛ばし、新・三大も興味がなければ見なくなっていた。
結局、前半のトークの部分が面白く、後半は見ないこともあるという視聴の仕方になっていました。
改めて振り返ってみると、「怒り新党」が終わるのは残念だけど、良いタイミングだったのかな?とも思います。