甘いものを食べる回数が増えたのは睡眠と関係してる?

2016年12月10日

健康

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甘いものを自分からわざわざ買ってまで食べるほど好きでもなかったけれど、ここ何年かの間で甘いものを食べる機会がだいぶ増えました。

個人レベルの生活の話をされてもわかりにくいとは思いますが、どんな甘いものを、いつ食べているのか?を、初めに話したいと思います。

朝食のパン

うちはいつも朝はパンです。
しっかり朝食を取りたいときはご飯も食べていましたけど、今はもうパンでじゅうぶんになってしまった。

パンはたいていコンビニやスーパーで売っている商品。
母が適当にみつくろって買ってきてくれます。

カレーパンやソーセージパン、コロッケパンなど、いわゆる惣菜パンが好きなのですが、あんこやチョコレート、クリームなどを使ったパンも食べる頻度が増えた。

多いときは週に3回くらい、少ないときでも週に1回は食べています。

あんこやクリーム系のパンは、他に食べたいパンがなかったときや、消費期限が迫っているときに食べる程度ですが、チョコレートを使ったパンは、好んで食べるほど。


おやつ

チョコレート系はパンだけでなく、おやつとしてもわりと食べています。
商品で言えば、ロッテのチョコパイや森永の小枝、グリコのポッキーなどなど。

チョコチップやチョコレートがかかったもの、あるいはチョコレートを練りこんだクッキーなども、あれば食べてしまいます。

チョコレートを使ったお菓子以外では、フルーツキャンディも食べる機会が増えたかな。
イチゴやオレンジなど酸味と甘みのある飴が好きです。

今のところ、無性に甘いものが食べたいというほどのことはなく、自分からケーキや和菓子を買うことはないです。


甘いものと寝不足の関係

とくに好きと言うほどでもなかった甘いものを食べる機会が、どうして増えたのか?
単純に頭や身体が疲れやすくなったからなのかな?と思っていましたが、気になるニュースがありました。

それが以下の記事です。

「寝不足で甘い物」解明=脳の前頭前皮質が制御―筑波大

寝不足で甘い食べ物が欲しくなるのは、脳の「前頭前皮質」と呼ばれる部分の働きによることが、マウスの実験で分かった。筑波大のミハエル・ラザルス准教授らが10日までに英科学誌イーライフに発表した。睡眠不足から肥満、生活習慣病に至る仕組みを解明し、健康的な食生活を促進するのに役立つと期待される。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161210-00000066-jij-sctch


身体は休んでいるけれど、脳は活動しているレム睡眠と言われる状態のときに、じゅうぶん睡眠が取れていないと、糖分をほしがるようだ。


寝不足と聞いて、思い当たるふしがあります。

以前に比べたら、じゅうぶん睡眠を取ったと思える回数は少なくなった。

寝つきが悪かったり、夜中にいったん起きて再び寝ようとしたらかなかな寝られなかったり、まだ寝ててもいいのに早く起きちゃったり、睡眠のとり方というか、睡眠の質が悪くなったという自覚がある。


そして、どうして睡眠の質が悪くなったのかも、心当たりがある。

よく言われていることだけど、寝る前にスマホやパソコンをしてしまうことが原因ではないかと思うのです。

とくに私は寝る前の時間にパソコンでドラマなどを見ることが多い。
昨年あたりから見逃し配信として、期間限定だけど作品が充実してきていましたからね。


動画を見ていて、いつのまにか寝ていた・・・ということはしょっちゅうです。

ハッ!?と気づいてちゃんと布団で寝ようとして寝られるときはいいんだけど、寝ようと思っているのになんか寝られない・・・というときもある。

こういったことが度々あるので、甘いものも食べるようになったのか・・・と、記事を見てなんか納得してしまいました。


ただ、毎日飲むインスタントコーヒーだけは、砂糖抜きです。

学生のころは普通に砂糖を入れていたんだけど、大人になってから少しカロリーが気になりだし、砂糖抜きにしてからそのまま現在に至ります。

でも、久しぶりに砂糖を入れて飲んでみようと思ったことがありまして飲んでみたんですが、なんかすごくまずく感じてしまった。
砂糖入りの缶コーヒーやパックのコーヒー牛乳なんかは、甘くても美味しく飲めるんですけどね~。

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