とくに残念なのが、皮が厚めでゴムみたいな食感だったときです。
スーパーで売られている安いウナギは、みな似たり寄ったりなんでしょうけど、できれば皮のかたいウナギは避けたい。
ウナギを買うとき、なにか見分ける方法とかないんだろうか?と気になったので調べてみました。
美味しい鰻の見分け方
参考になったのは、『うなぎ屋かわすい 川口水産』さん。美味しいうなぎの特徴まとめ出典:美味しいうなぎの見分け方
- 下にクルっと沿ってない為、全体的に平らな形をしている。
- お腹のあたりの薄い肉の部分が若干上を向いている。
- 全体的に幅が広い。
『柔らかいうなぎの特徴は全体的に平らで幅広な感じ』とのこと。
スーパーに陳列されているパックされたウナギをみて、幅が広いかどうかなんて、いままで意識したことはなかったです。
焼き加減や焦げのつき方、色つやなんかから、なんとなくこれが美味しそう・・・といった、自分の勝手な思い込みで選んでいましたからね。
パックにされた状態のウナギを見比べて、平らかどうかの判断はつきにくいかもしれませんが、幅の長さの比較なら容易にできそうです。
ウナギの暖め方、調理方法は同じなのに、アタリハズレがある
我が家ではスーパーで買ったウナギは、たいていはフライパンで蒸し焼きにしています。自分にとってはハズレの、皮がかたいウナギにあたる割合が増えたのは、調理方法も関係しているのかな?と思ったこともありましたが、調理方法はレシピサイトなどで紹介されているような一般的なもの。
皮のかたさが気にならないウナギのときもあるので、暖め方よりもどういったウナギを買ったのかがポイントなのでしょう。
皮がかたいウナギだったときは、皮を残すようになった
皮がかたいと、うな丼にして食べやすい大きさにほぐすとき、お箸ではうまく皮を切り分けることができなかったりします。最近はウナギの皮が身からはがれてしまったときは、無理して食べず、皮だけ残しちゃうことも増えました。
もともと小学生くらいのときからうな丼は好きな料理の一つで、何年か前までは皮のかたさなんて、とくに気になることもなかったんですけどね~。
まさかウナギの皮のかたさで、一喜一憂するようになるとは思いませんでした。
まとめ
皮がかためのウナギを避けたいときは、『全体的に平らで幅広な感じ』のウナギを選ぶ。もちろんこれが絶対というわけではありません。
でも、うな丼にして食べたとき、「今日のはハズレだった~」となると、私はけっこうガッカリしてしまうほうなので、なんの判断材料もなかったときに比べたら、選択肢があるというのはありがたいです。