台風21号で自宅のある市内は避難準備、近隣では避難勧告も!

2017年10月22日

ニュース 天気

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最新の台風情報によると、月曜日の未明に台風21号が東海地方に上陸するようです。

日曜のお昼を過ぎたあたりから、近隣の県や市で「避難準備」や「避難勧告」が出されていました。


どうなるんだろうと漠然とした不安もあり、今夜は落ち着いて寝られそうにないですね。


東京都千代田区の23日の天気予報

東京都千代田区の天気予報では、23日午前0時以降の時間帯で、1時間当たり20mmの降水量、朝6時では降水量「0」となっていますが、風速は15m/sとかなりの強風。


関西では大阪をはじめ、いくつかの地域で「避難指示」が出されていました。

東京も23区内のいくつかのエリアで「避難準備」の情報が出ていましたが、西日本ほどには警戒レベルを上げなくても大丈夫なのかな?


自宅があるうちの市内でも「避難準備」が出されていますが、降水量は多くても1時間当たり10mmくらい、風速は7m/sと予想されている。

23区よりはだいぶ風雨の影響は少ないみたいで、ホっとしています。


2014年の台風18号

2014年の10月に発生した台風18号のケースと似ていると報じるメディアもありました。

wikiをみると、台風の進路は確かに似ている。

当時のことはなんとなく記憶にあるのですが、風は強かったけど、雨量は思っていたほど多くなかったような印象です。


道路が冠水するほどの被害だったことも・・・

子どものころに一度、道路が冠水するほどの台風が来た記憶もあります。

自宅のある場所は緩やかな傾斜になっていて、道路わきの排水溝だけでは雨水を処理できなくて流れ出し、それで冠水していました。

道路がドロだらけになっていたり、道路の脇に折れた木の枝が流れ着いていたりといった記憶が残ってます。


子どものころなら道路が冠水するのをみて、変にテンションが上がっちゃいそうですけど、大人になった今は、後のことを考えるとめんどくさいなぁと思って、気分が下がる。

2014年の台風18号のときは冠水するほどではなく、今回も冠水する心配はなさそうなので、こちらも一安心です。


最後に・・・

少し離れた市では「避難勧告」が出されているんですよねぇ。

発令理由のうち、河川の氾濫や土砂災害はわかるけど、台風警戒というのもある。


自宅のある市内も台風警戒が発令理由で避難準備。避難勧告ではない。

なにか判断材料とするものがあって決めていると思うんだけど、うちとよそではなにが違うんだろう・・・と、ちょっと気になりました。

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